DISCOGRAPHY 2

こちらは、湊雅史氏が「バンドとして参加した」「自分の作品として考えている」CD音源の紹介、「その2」です。60/40から遡り、SABER TIGERまで。

1と同じ理由で、焦りながら作っています。紹介は少しづつ書いて行きますのでお許し下さい。
それと、自分も紹介文を書いてみようと言う方、大歓迎です! 色々な視点があると内容深まりますよね。投稿して下さいませ〜。 
Toshihito様情報ありがとうございます〜  貴之様ご投稿とてもサンキューです!
宛先 minato_kanri@art-nomade.gr.jp

(紹介の順:上にあるものほど新しいものです)




60/40 
vo:SUEKICHI-GUY guiter:下山 淳 bass:下山アキラ keyboard:SUN-CHIRIKO drums:湊 雅史 

【夜間徘徊助長演奏会Vol.2】

オールナイトライブ
「夜間徘徊助長演奏会」の
ライブアルバム

60/40は
12:introduction
13:テーマソング

他の参加アーティスト:GLASS、Bold Soul Sister、青ジャージ、SUPER BAD、
Smiley&The Doctors

【夜間徘徊助長演奏会Vol.2】
発売94年 アポロン サイコレーベル PSY-CD13



説明はまだ書けてません(^^;



購入方法:現在は生産中止、中古店で探して下さい。(TT)

【夜間徘徊助長演奏会Vol.1】

オールナイトライブ
「夜間徘徊助長演奏会」の
ライブアルバム

60/40は
9:UP LAND
10:SOFT MACHINE
11:アゴラドゥラ

他の参加アーティスト:遠藤ミチロウ、
THE LEEDS、マリア観音

【夜間徘徊助長演奏会Vol.1】
発売94年 アポロン サイコレーベル PSY-CD12



説明はまだ書けてません(^^;



購入方法:現在は生産中止、中古店で探して下さい。(TT)



【PSYCHORIA】

アップランド
鉄のドライブ
ボディズナッチャーズ
部屋
サイカリア
Sell My Soul
遠い空へ
革命の雨
 Piss Miss
アゴラドゥラ

【PSYCHORIA】
もとはサイコレーベルで93年に発売
現在はVIVID SOUND CORPORATIONから再発 VSCD3019

ジャケット写真の掲載はVIVID SOUNDより許可済みです

optical8「all over」にひきつづき佐藤タカユキが感じた事を伝えたいと思います。
60/40のアルバムは私の中でずっと「未知」だったのですが〔単に田舎で手に入らなかった・・・〕1993年リリースのこのアルバムは私が手にできたのは97年頃だったと思います。
60/40より先にoptical8の「bug」の方を聞いていたので、自分の中で「いったいどんな難解なものだろうか?」と想像だけが一人歩きしておりました。bugの後だった分自分的にはすんなり入ってきました。

アルバム全体的に変拍子と変拍子的アプローチの曲が多いと思います。
M3の3m40sすぎからはDEADENDの「NIGHT SONG」等で聞くことができる感じなのですが、個人的に本当に大好きです。ぐにゃぐにゃしたような、どろどろしたような。M4はギターと歌のメロディーラインのおかげで簡単に拍を見失うことができます〔笑〕上記のM3より「ぐにゃぐにゃ」度は強いです。M9ではイントロから「I want your love」ばりのタムを駆使したリズムパターンと高速フレーズを聞くことができます。M10ではアルバム後半部分で4拍で慣れていたところに変拍子でとどめを刺されます。

このバンド60/40では「60/40」「PSYCHORIA」と2枚のアルバムを発表していますが、optical8同様ぜひライヴ映像が見たいバンドです。
ぜひ入手してお試しください。 佐藤貴之

購入方法:タワーレコードなど、またはVIVID SOUNDのサイトで通販しています。
VIVID SOUND CORPORATIONのサイトへGO
(カタログの、JP (Index: A-C) にあります)



【60/40】

ソフトマシーン
テーマソング
乗り物交換
昔話
PQ
T.N.K

【60/40】
もとはサイコレーベルで91年?に発売
現在はVIVID SOUND CORPORATIONから再発 VSCD3018

ジャケット写真の掲載はVIVID SOUNDより許可済みです

間違いなく「名盤」と言えると思います。
サイケデリックでビートの効いたギター、気持ちよさの最小公倍数の様なシンプルにしてシャッキと攻撃的なリズム、独特のレトロ感のあるボーカル、これらが一体となって作られる世界は、間違いなく「かっこいい」ですよ。

サイケデリックな音世界とか、「エレキでPOP」っていうメロディラインとか、60年代を意識していると思うのですが、それが十分今のお洒落さをもって、そして毒ももって展開してます。。
一枚のCDとして、曲数少なくスカーッとコンセプトが通っているのも好きです。良い曲ばかりだし。

湊氏は、この60/40では、DEAD END時代にくらべてシンプルなセットで叩くようになっていたと思うのですが、そして、やっぱり手数は多いけど内容的にもきっとシンプルなドラミングになっているんじゃないかと思うのですが(って言っても、テクニックは私には判らないけど・・)、表現力は増していると思うし、「一発のかっこよさ」も増していると思います。
「T.N.K」とか、のけぞらずにはいられないですよー。ホントホント。
湊氏が、素晴らしい仕事師から、一歩進んで、涅槃の見える芸術家になられたのは、この時期からなのかなーっと思ったりします。

この60/40は、下山氏(もとルースターズ)と湊氏が、シド・バレット(ピンクフロイドの初代ギタリストにしてコンセプトメーカー)好きで意気投合して作られたと聞いています。

購入方法:タワーレコードなど、またはVIVID SOUNDのサイトで通販しています。VIVID SOUND CORPORATIONのサイトへGO
(カタログの、JP (Index: A-C) にあります)



RAEL
syns&vo他:ホッピー神山 guiter:下山 淳 bass:下山アキラ drums:湊 雅史

【BIRTH OF MONSTERS】

サマー&ニュー・ムーン
スーパー・クリーチャー
ミントの森
リンク1〜UNYDO
MA'MAma
時は過ぎて
ザ・タイム・ゴーズ・バイ
リンク2〜ラブ・ソング
イン・ユー
アライブ・トゥ・マイ・ライフ
リンク3〜バース・オブ・モンスターズ
イェー!イェー!イェー!イェー!イェー!
ディヴァイン・コア〜
(いつも自分のうちに全てはあり、
自分は全てをすでに知っている)
オーシャン
アラビアン・ミラー〜
(センショアル・ドアー)
サン・レインズ&レディオ

【Birth Of Monsters】
発売90年 アルファレコードZAZAレーベル ALCA-41




説明はまだ書けてません(^^;




購入方法:現在は生産中止、中古店で探して下さい。(TT)



DEAD END 
vo:MORRIE guiter:YOU bass:CRAZY-COOL-JOE drums:MINATO 

アルバムはここをクリック

シングルはここをクリック



SABER TIGER 
guiter:AKIHITO KINOSHITA bass&vo:TAKAYUKI TAKIZAWA  drums:MINATO 

【PARAGRAPH】

6:THE UNFINISHD GUITER
7:CRASH & DUSH
8:SHOUT
9:NATURAL SOUND
10:LOVE YOU
の5曲が参加部分

(もとは、CRASH & DUSHからです)

【PARAGRAPH】
オリジナルのアナログ12インチCRASH & DUSHの発売87年
CDのPARAGRAPHは発売97年 徳間ジャパン FANDANGO TKCF-40002


説明はまだ書けてません(^^;


購入方法:店頭になければ取り寄せで

【SABER TIGER2】

【SABER TIGER5】

【SABER TIGER6】

デモテープ

【SABER TIGER2】
【SABER TIGER5】
【SABER TIGER6】
"SABER TIGER2"というデモテープでも湊氏のドラムが聴けます。その演奏はライブ録音したものですが、音は結構悪いのですが荒々しく、凄まじいエネルギーを感じ、数多くのサーベルのデモの中でも1,2を争う名デモテープと私は思います。 
また"SABER TIGER5"というデモテープの最期に湊氏のサーベル最期のライブ音源が1曲だけ入ってます。
また"SABER TIGER6"にもアウトテイクの湊氏が叩いている曲が入ってます。Toshihito Gunjima


TOPTOPICS1PROFILEBANDDISCOGRAPHY1DISCOGRAPHY3DISCOGRAPHY4PLAY 
BOARDLINK